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人財育成コーチ。企業研修講師。東洋思想をベースにしたリーダー育成、採用、業務改善や経営戦略策定、全社改革を支援。特にアクティブ・ラーニングをふんだんに取り入れた参加型研修に定評がある。これまで10年間、年間約200回を超える研修を各地で実施してきたLive Edutainer。
また、豊かな国際経験と東洋哲学、研ぎ澄まされた直感から繰り出されるコーチングは自信と勇気を引き出すと好評。ワクワクの源泉に優しくアプローチし、結果その人のやりたいことが溢れてくる。その場で求められる結果はもちろん、契約終了後も自立型人財に自ら育つことになると、経営者をはじめ世代を問わず多くの支持を集めている。
実は、ずっと人生順調だったわけではない。
創業前の一時期、周囲とのコミュニケーションで悩み、2年間の暗くしんどい引きこもりの時期があった。そこで人生のどん底を味わう。
しかし、その時にプロコーチを自分自身につけたことでわずか1週間で社会復帰。その後も人生が劇的に好転した経験から、「人生はいつからでもやり直すことができる」、「これまでやってきたことは何一つとして無駄なものはなく、むしろ全ては未来へ向けての糧である」と説く。
現在は「100年先につながる人育て」の旗を掲げ、民間企業・地方行政・学校・NPOなどのさまざまなクライアントに対し、戦略策定から抜本的な改革を含むオペレーション上の課題解決まで、幅広く支援している。
そこで人の本質的な変化と成長を通じてより良い社会づくりに貢献することをお役目としている。
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皆さんこんにちは。
岸本行央です。
ようこそ!私のオフィシャルサイトにおいでくださいました。
私は人生において、2年間の暗い引きこもりを経験しています。
その間は、自分らしい生き方を見いだせないばかりか、周囲とのコミュニケーションに苦労して、とてもしんどかった経験でした。
何とかこれまでの人生を変えたかったんです。
でも、喜びある未来を一緒に伴走してくれる人が身近に全くおりませんでした。
自分ひとりのチカラでは、どう変えたらいいのかさえ、さっぱりわからなかったのです。
しかし幸運なことに、
私は人生を一緒に伴走してくださるプロコーチをつけることができました。
そして、わずか1週間後に社会復帰することができました。
そんな経験から、過去の私と同じように苦しい思いをしたり
色んなコンプレックスを持っていることで未来が開けない方々を
心からサポートしたいという気持ちでプロコーチ・研修講師を志しました。
2009年4月に独立し、Uncap Coaching Laboを開業させていただいてから、
お陰様なことに、今年で早くも10年が経ちます。
私のご提供する人材育成研修や個別コーチング・鑑定セッション中に、
これまでの色んな悩みや課題を全部お話ください。
そして、未来に向かっていくご自身の「本当になりたい理想の自分」を
一緒にデザインしていきましょう。
あなたの仕事に、人生に、心を込めて伴走させていただきます。
「もしも何にも制約がなかったとしたら、
あなたはどうしたいですか?」
一人でも多くの方に、生き生きした人生を過ごして頂きたい。
自信を持って人生を歩んでほしい。
そんな願いを込めて、日々の研修で登壇したり、コーチングセッションを提供しております。
【岸本行央のライフヒストリー】
2003 年より、コーチングを日本に最初にもたらしたパイオニア・本間正人先生に学ぶ。
自信をなくした 対象者が抱える心のブロックを取り去り、五感シンクロレベルの傾聴で心の声なき声を聴き、可能性を最大限引き出して心から望む夢や目標を実現させるコーチングに定評がある。
また、参加型ワークをふんだんに盛り込んだ体験型人財育成研修は、企業、学校、公官庁、NPO、病院などからの支持も多い。
昭和52年鳥取県鳥取市にて、岸本家の長男として生まれる。
祖父は鳥取市の国指定重要文化財「仁風閣」の保存運動の発起人である岸本喜代治。
幼少期は健康優良児で、とても好奇心旺盛。
近所の公園を走り回り、言葉を覚えるのも早かったそうです。
※この写真は鳥取生活センター第1回すくすく子育て写真展で大賞をとりました。
いろんなことに夢中になりすぎて、すぐにのぼせ上がる少年時代。
そんな中で、友達作りをどうやったらいいのか分からず、
また、どうやったら自分が友達に理解してもらえるのかもよく分からず、
学校のクラスでは人間関係でいつも悩む。
「なんで、いつも僕はこうなんだろう?」
心を表に出すのが恥ずかしくて、どう表現すればいいのか、いつも悩んでいた。
また、正義感が人一倍強かったことからケンカやトラブルも多い少年時代を過ごす。
大学生時代、海外留学や留学生支援のボランティア活動に数多く関わる。
その功績が買われて、リーダー役を担うことが多くなる。
しかし、「人や組織は指示命令して動かすものだ」とばかり思っていたため、
一緒にボランティア活動する仲間へも指示命令ばかり。次第に嫌われていく。
トップダウン型のリーダーシップでは人や組織は動かない(ましてや気持ちよくない)
という経験を、嫌というほどたくさんすることになる。
では、自発的に、気持ちよく、人や組織が動くとは一体どういうことなのか?
相手の能力や可能性を引き出すにはどうしたらいいのだろうか?
学生の時から、段々と組織開発を次第に本気で考えるようになる。
そんなタイミングで、人生の師匠である本間正人先生と出会う。
本間先生から学んだこと、気づいたことを、実際のボランティア活動の現場で数多く実践。
そのたびに組織の風土が徐々に改善されていくのを実感する。
その後、国際交流、国際協力、開発教育、青少年育成などのNGO・NPO などでキーパーソンとして活躍。
2004 年には内閣府が主催する青年国際交流事業「東南アジア青年の船」に日本参加青年として乗船するなど、多文化共生の環境の中でグローバルコミュニケーターとしての基礎を学ぶ。
下船後もJICA 青年研修や、内閣府国際青年育成交流事業などで、人材育成プログラムのコーディネーターや、ディスカッション・ファシリテーター(進行役)を数多くこなす。
そのたびに、だんだん周囲からの相談を多く受けるようになってくると、
「組織をまとめたり相手の能力を引き出すのは、自分だけが出来るだけではダメだ。」
「それぞれの世代で、それぞれの世代のリーダーが、次の世代を育てる連鎖を作ることが大事!」
と思い始め、
だんだん国際的な視野を持った真のリーダーを育てることに興味を持ち始める。
大事なことは
「みんな違ってみんなイイ」
そして、個々人の能力、組織の能力を最大限引き出すことを、より意識するようになる。
大学院時代には、専門である再生医学研究者の道を志す。
(当時は脳腫瘍をどうやって小さくするかの基礎研究をしていた。)
しかし、周囲とのコミュニケーションで悩み、卒業後2年間、自宅に暗く引きこもる生活となってしまう。
しかし 2008 年、自身にプロコーチを雇ったことがきっかけとなり、コーチ契約後 1 週間で就職内定をもらい社会復帰。
引きこもりを無事に脱出。
そのことをきっかけに、岸本行央は人と接していく上で
とても大事にしている信条が出来上がる。
それは
「人生は、いつからでもやり直せる」
その後もコーチングを受けるにつれて、
やりたかったことが次々と劇的に達成されていく。
その課程で、私の心の「愛のコップ」の中に水が満たされていくのを感じる。
それはつまり、自分にOKを出せるようになること。
そんな日々を過ごしていると、
自分が「気持ちいい」と思えることや、「やりたい!」と思えることを一つずつ達成していく。
そして
ついに自己肯定感が溢れ出す
のを実感する。
そして、コーチングを学び始めてから
全てはモノの見かた一つで決まる。
という大切なメッセージに気が付き、自分と関わる多くの人に伝えたいと思うようになる。
コーチングに「人を育てる上での無限大の可能性」を感じ、
2008年、コーチ養成機関であるコーチ 21(現在のコーチ A)にてコーングを学び始める。
2009 年、生涯学習開発財団 認定コーチ(文部科学省所管)を取得。
同年、個人コーングセッション、企業での人材育成研修、アクティ ブラーニング型講座などを実施する Uncap Coaching Labo を設立。
「あなたの人生はあなたの決断によっていくらでも変えられるんだよ」と参加者に優しく呼びかける。
モノの見かたが変われば、
決断する基準も変わる。
だから
人生は、決断によって
いくらでも変えられる。
2015 年からは拠点を東京に移し、全国的に活動を始める。
有料のパーソナル・コーチングのセッション時間は、対面・電話をあわせて1500時間を超える。
2012 年より絶対記憶メソッド「アクティブ・ブレイン講座」をスタート。
夢実現脳にスイッチを入れるこの講座を通じて、これまでのべ1000人以上の参加者たちの夢を叶えるお手伝いをしていく。
それと同時タイミングで、東洋哲学の大家である村山幸徳先生の元で東洋思想の根幹である気学・易学・家相・姓名鑑定などを学ぶ。
これを既存のコーチングと融合させた個人セッションは企業経営者たちから大変評判をいただく。
これらはすべて、相手の心の声を聞き続け、組織の心の声を聞き続け、自分の心の声なき声を聞く修行時代であった。
これまでお世話になった諸先生方にご恩を返したくても返しきれないことから
目の前に来る人への恩送り(Pay Forard)の精神に精錬されていく。
現在は、自身の人生も豊かに花開いていくのを実感しながら、多くの人達にイキイキと生きる喜びを伝えている。
その多くは、自分の内なる声なき声を聞くことから始まる。
そして目指す未来は「100年先につながる人育て」。
お世話になった先生への恩返しをしようにも、してもしても返しきれないことから、
これまで学んできたことを次の世代に継承すべく、自身も学び続けながら「ご縁送り」を大事にしてる。
そして、今思うこと。それは、
これまでにやってきたことは、
何一つとして無駄なものはない。
むしろ、
すべては未来にむけての糧である。
日に新た、人生はいつも待ったなし。
これからも自己研鑽と仲間たちとの切磋琢磨の日々が続く。